大阪市で不動産投資物件のご購入をお考えのみなさま。
最近断捨離やミニマリストが流行っており、住宅も必要最低限の物だけ置いて狭小アパートを選ぶ単身世帯が増えていることをご存知でしょうか?
以前に比べて単身世帯が増えていることを考えると、これから不動産投資を行うのであれば、大阪の中心地で狭小物件を狙うのがおすすめといえます。
そこで今回は、不動産投資で狭小物件を選ぶメリットをご紹介いたします。
不動産投資の狙い目!狭小物件の人気の秘密は?
住人にとって部屋が狭いことの魅力はどこにあるのでしょうか?
まずは都心で暮らせるという贅沢な気持ちを味わいながら、家賃が抑えられる点が挙げられます。
一般的に都心は家賃が高いですが、狭小アパートは部屋の面積が狭いので、家賃もその分安くなります。
また、会社や学校に近い場所で暮らせば交通費を抑えられ、通勤・通学ラッシュで辛い思いをすることもありません。
また、部屋が狭いので光熱費を抑えることもできます。
利便性が高く移動時間を短縮でき、家賃や交通費・光熱費などを抑えることができるので、これからも狭小物件を選ぶ単身世帯は増えていくでしょう。
不動産投資は狭小物件を選ぼう!オーナーのメリットと注意点
ここからは、オーナーとなる皆さまのメリットと注意点についてご紹介いたします。
まずは、利便性が良い場所を選ぶことがポイントです。
住人がわざわざ狭い部屋を選ぶのは、都心にある勤務地や学校へのアクセスが良く、家賃が安いからです。
利便性の悪い場所で狭小物件を選んでも、需要がないためなかなか入居希望者が集まらない可能性があるので気を付けましょう。
家賃が安いと住人一人当たりの収益は少なくなりますが、坪単価は高くなるため、収益性は悪くないといえるでしょう。
また、狭小アパートは変形地にも建てることができます。
変形地は一般的な土地よりも割安なことが多いため、建築費用を抑えられるメリットがあります。
アパートの場合、10室以上を所有していれば、個人事業主として青色申告の対象となる可能性があります。
条件を満たせば最大65万円までの特別控除が受けられるので、チェックしてみましょう。
他にも、登記費用や固定資産税・都市計画税・管理費用など不動産の取得や維持に必要な費用も抑えられるので、低予算で不動産経営をしたい方に特におすすめできる物件だといえるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、不動産投資で狭小物件を選ぶメリットをご紹介いたしました。
近年は、ミニマリストなど必要最低限の物で暮らす単身世帯が増え、狭小物件の需要が高まっています。
都心で利便性の高い場所を選べば収益が期待できます。
大阪市中心部で投資用物件を買うなら、単身者をターゲットにした狭小物件をぜひご検討ください。
ホームメイト四ツ橋本町店では、大阪市中心部の不動産投資物件を多数ご紹介しております。
都心の狭小住宅を好む方をターゲットにした不動産投資を行う際は、ぜひ当社までご相談ください。